4月2日~6日に行われたダイナ・ショア・ウィークエンドでは、土曜日の夜、第2回 “Be Scene” コンテストが開催され、“OurChart” で事前に参加応募して選ばれた7組のチームがステージに上がり、『Lの世界』のお気に入りのシーンを演じ競い合った。 審査員を務めたLの世界のスターたちは、慎重に批評、協議をし、最終的に優勝チームを選出した。
さて結果はというと、まず第2位は、アリスとターシャが喧嘩して仲直りしたシーンを演じたDyke Dramaチーム。賞品は来年のダイナ・ショア・ウィークエンドの招待券。 そして優勝チームは、Latex Love。なんとこのチームは、OurChartのブログのコーナーで知り合い、プライベート・メッセージでやりとりをしてコーディネートし、このパーム・スプリングスで土曜日の朝に初めて会い、その夜に “Be Scene” コンテストで一緒にステージに上がったという土壇場でできたチーム。このチームは、「もし妖精が現れて、24時間ペニスを持っていていいのよといってくれたら、何をする?」とアリスが仲間たちに質問を投げかけるシーンを演じた。優勝チームは、アイリーン・チェイケン (Ilene Chaiken) とLの世界のキャストたちと会って談笑できるバックステージパスを獲得。
この時の模様をいくつかご紹介。
“Be Scene '08” のハイライトは、 サプライズゲストのレイチェル・シェリー (Rachel Shelley) が、スクリーン上での元恋人であり、Be Sceneの司会を務めているアレキサンドラ・ヘディソン (Alexandra Hedison) へ "Do you miss me?" と詰め寄る場面。(ヘレナとディランということですな。)
誰もが待ち望んでいた最終日のビッグイベント、プールパーティに現れたキャサリン・メーニッヒ (Katherine Moennig) とレイシャ・ヘイリー (Leisha Hailey) のスナップフォト。