シーズン5で仲睦まじいカップル、ジェニーとニッキを演じたミア・カーシュナーとケイト・フレンチの Podcast。グループシーンのことや、キャストたちの仲がいいのが伝わってくるインタビュー。
■ Q&A Podcast with Mia Kirshner and Kate French
(0:00)
ミア・カーシュナー (以下ミア): 美しく、極めてセクシー美女、とっても特別な人で、とっても才能があって、とってもスィート、綺麗で、すこぶるセクシー美女の、ミス・ケイト・フレンチ!
ケイト・フレンチ (以下ケイト): いいえ、照れちゃうわ。
(0:22)
ケイト: じゃあ、最初の質問。一番難しかったシーンは?
ミア: 一番難しかったのは、おそらくグループシーン。どうしてかっていうと・・・ さぁ、どうして?
ケイト: 時間がかかったから・・・
ミア: それと・・・ 今年はみんな一緒のグループシーンの時にある現象が起こってね。すべてのグループシーンで笑いをこらえるための障害物競走みたいになっちゃってたのよね。まず誰が最初に笑ってたと思う?
(0:54)
ケイト: ミアかケイト。ケイトはシェーンのケイト。
ミア: じゃ次は? ローズでしょう。ローズは泣き始めちゃうのよね。
ケイト: ローズは静かに涙だけ流していたね。
ミア: 私は静かじゃないの?
ケイト: 静かじゃないわよ。
ミア: 噴出しちゃった時には、最高にバツの悪い思いをしていたわ。とにかくグループは大変だった。
(1:20)
ケイト: (一番難しかったのは)感情的なシーンじゃないのね。でもミアは簡単に涙がでてきちゃう人じゃない。
ミア: 昨日の感情的なシーンなそれほどでもなかったわ。最初はそうだったかもしれないけど。感情的なシーンはあんまりやりたくないわ。
(1:33)
ケイト: 楽しくやりたいのね。もし「Lの世界」のオーディションのことを覚えているなら、その時の様子はどうだったのか。
ミア: すごくはっきりと覚えている。ちょうどハイチから帰ってきたところで、すごく調子が悪かったの。声がほとんど出なくて、その頃映画の仕事もしてたし、マリーナ役の読んでみてくれないかって言われたけど、やりたくなくて断ったわ。でもジェニー役だったらいいけどと言ったの。そうしたら、だったら明日来なさいって言われて、普通わたしは、オーディションのために数週間かけて準備するんだけど、いいわってすぐ受けたのよ。
(2:04)
ケイト: いまでもオーディションは緊張する?
ミア: オーディションは好きじゃないのよ。結構シャイだから。
(2:15)
ケイト: みんなの中では誰が笑わせ役?
ミア: えーっと、それって本来ならあなたへの質問なんじゃないの。レイシャ(レイシャ・ヘイリーのこと)だと思う。 ケイトもそう思う?
ケイト: うん、そうね。一緒に遊びに出たりするけどレイシャだと思う。
ミア: どうして笑ってるの?
誰か(おそらくローズ?): なんでもないけど、ミアかレイシャだと思ったから。
(2:36)
ケイト: ミアは笑わせ役じゃなくて、いたずらっ子よ。いつもいたずらしてるわ。特に森でキャンプしていた時も、刑務所から脱け出した人がまだ捕まってないとか言っておどかしたりして、キャストもだけどスタッフの半分は信じてたわ。
(2:55)
ミア: ローレルにも、この森のすごく近くに熊がいるって言って怖がらせたりしちゃった。そういえば私のスマートカーに仕返しされたわ。何年もみんなにいたずらしてきた結果ね。わたし突拍子もない車を持っているの。いや実は環境にやさしくて素晴らしい車なんだけどね。ルックスがちょっと変なスマートカー。そしてついにレイシャに仕返しされたんだけど、シリコンのおっぱいをわたしの車のヘッドライトにつけてね。それでわたしは1週間その車に乗ってあちこち行ってたの。やられたわ。