「Lの世界」 と 「Three Rivers」 と 「従姉妹グウィネス・パルトロー」
Showtime のドラマ 『Lの世界』 でセクシーなヘアドレッサー “シェーン” を6年間演じてきたキャサリン・メーニッヒ。従姉妹のグウィネス・パルトローほどの派手さはないが、彼女の今度の役どころは、CBSの医療ドラマ 『Three Revers』 で演じる女医ミランダ・フォスターだ。

Q: もうシェーンを演じることがなくなって寂しい気はする?
ケイト: 今の時点では、まだシェーンから離れた寂しさがすごく残っている。シェーンというキャラクターの魅力は、臆面もない生き方だった。すごく堂々としていたよね。いつもバッド・ガールだと思われていたけど、そんな部分を演じられて良かったよ。ちょっぴり危険な香りを漂わせてイカれてた、そんなシェーンと別れるのは寂しかった。彼女の魂と離れてしまったのが寂しいんだ。官能的だったシェーンの人生が大好きだったよ。
Q: 付き合った相手の中で、とくにお気に入りの人っていましたか?
ケイト: いっぱいいたように感じる。
Q: あるエピソードで明らかにされていた数字がありましたね。 900人以上だとか (寝た女の数)。
ケイト: ある時みんなで、それぞれのキャラクターがドラマの中で何人と寝ているのか数えてみたことがあるんだ。シェーンはカメラの前では30人以下、、、 うーん、もしくは30人を少し上回るくらいかな? お気に入りだったカップルってあるよ。それぞれに違った理由だけど。ロザンナ・アークエットと一緒に仕事をするのは大好きだった。彼女は素晴らしかったよ。それから、サラ・シャヒとの共演も楽しかった。彼女とはすごく気持ちが通じ合えていたね。この二人のどちらかって、、、 五分五分ってところかなぁ。
Q: ドラマ『Lの世界』の、なんて言ったらいいのか、、、 あのような中途半端な終わり方についてどう思いますか? 誰がジェニーを殺したのかハッキリさせないで、視聴者は闇夜に取り残されたような気がしていると思うんだけど。
ケイト: 確かにドラマの終わり方としては驚くべき終わらせ方だったと思う。でもそれには理由(わけ)があって、、、 どんな理由か詳しくは知らないけど、とにかく理由(わけ)があるとは聞いた。もし自分のお気に入りのドラマがあのような終わり方をしたら、“What?!”って感じだけどね。
Q: 『Three Rivers』での今度の役は、シェーンとは180度違うようだけど。
ケイト: 『Lの世界』のシェーンとしてしか見てもらえないんじゃないかということを少しは危惧していた。だから、違った方向へ自分を導いてくれるような役をやらないと、っていうことは意識していたんだ。
Q: 具体的に、女医ミランダ・フォスターのどんなところが気に入ったのですか?
ケイト: いまだミランダ・フォスターについては模索中。臓器移植にまつわるストーリーが多いドラマだけれども、とりあえずこれまでやってみておもしろいなと思ったのが、ミランダは、アルフレ・ウッダード(Alfre Woodard)の演じる外科トップのソフィアとの関係がちょっと複雑なんだ。そんなわけで、アルフレと一緒の場面が多いんだけど最高だね。それから、ミランダは頭に血が上りやすいというキャラクターで、、、 そんな一面がそのうち出てくるといいんだけど。
ケイト: つまり、こういったキャラクターたちの個人的な部分をもっと探求して、個々の人物の真髄を理解したいと思ってる。キャスティングは最高。病院から一歩外に出たキャストたちが見れたら面白いんじゃないかな。家に帰ってどんなことをしているのかとか、どんな秘密を実は隠し持っているのかとか見れたらね。
Q: 視聴者は知らないと思うけど、『Three Rivers』の第一エピソードは、放映される前に完全に改訂されましたね。スクリプト、撮影現場、衣装、、、 そしてあなたのヘアスタイル!
ケイト: 美的感覚についてかなり討論を重ねた結果なんだよね。パイロット版を撮り直した時、放送局の関係者やプロデューサーたちは、何かもっと磨き上げられたものが欲しいと言っていたよ。わたしは、「自分はどうすればいいのかわからないけど。」と言ったんだけど。エクステンションにするかカツラにするか話し合って、カツラにすることに決めたんだ。カツラをかぶるのは嫌なときもあるけど、仕事に行くのは楽しいから、カツラをかぶって自分の仕事をし、カツラをとって家に帰り自分に戻る、ってところかな。
Q: タトゥーについて、ちょっと悪い気もするけど楽しみだ、という表現をあなたがされたのを読んだことがあるけど、タトゥーはいくつあるの? そして一番最初に入れたタトーはどれだか覚えている?
ケイト: 10個くらいかな。数えてみようか。10個だと思うけど。初めてタトーを入れたのは、ニューヨークで18歳の時。イースト・ビレッジのタトゥー専門店に行って、腰のうしろのところにバイオリンのアウトラインを入れてもらったのが最初。今じゃ、その部分に入れたタトーって “Tramp Stamps (遊び人の印)”って呼ばれているんだよね。“Tramp Stamp がある” って嬉しい表現じゃないよ。ローカットのジーンズ履いて前屈みになった人を見て、「あ〜、自分もああなんだ・・・」って感じ。
Q: Wikipediaのページによると、あなたに関する記述でまず最初に書かれていることの一つに、友人はあなたのことを “Alt.Gwyn.(グウィネスの代替)” と呼ぶ、とありますね。
ケイト: どこであんなことが書かれたのかわからない。一度も友達からそんな風に呼ばれたことないのに。「Alternative Gwyneth (グウィネスの代替)のことだけど・・・」って聞いてくるレポーターはいるけど、「知らないよ。」って言うだけ。誰かがわたしのことをそう呼んでも、わたしはわたし。でも今まで誰にもそう呼ばれたことはないって誓って言うよ。
Q: じゃあ、Coldplayのチケットを頼むのに、グウィネス・パルトローに電話してお願いするなんてこともないのね。
(注: グウィネス・パルトローと Coldplay の Chris Martin は夫婦。 関連記事)
ケイト: その通り。
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