Lの世界の世界 - The L Word

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~ 「Lの世界」 の世界 ~

Q&A Podcast - キャサリン・メーニッヒとクレメンタイン・フォード Part 1

By OurChart.com
October 2007

シーズン5で恋人同士だったキャサリン・メーニッヒとクレメンタイン・フォードが質問し合う Podcast Part 1。キャサリン・メーニッヒが、共演者たちの第一印象を語ります。聞き手はクレメンタイン・フォード。

■ Q&A Podcast with Kate Moennig and Clementine Ford Part 1

(0:32)
キャサリン・メーニッヒ (以下ケイト): こちらがクレメンタイン。ドラマの新しいキャラクター、モーリーを演じてます。そしてわたしは、ケイト。キットを演じてます。(笑)

(0:44)
Q: クレメンタイン・フォード: 他のキャストたちの第一印象は? 全員の印象を聞くからね。

ケイト: エリンに初めて会った時のことを覚えているよ。最初おびえちゃったんだ。変でしょ?

(0:55)
クレメンタイン: 本当にそれは変だわ。
ケイト: パイロット・エピソードを撮っていた頃、アイリーンとのミーティングを終えた時に他のプロデューサーが、「あー、ちょっとエリンに会っていって。デイナ役だから。」って言うから部屋に入ると、そこにゴージャスなエリンがいたんだよ。エリンは、知的で、頭が良くて、才能があって、しかも綺麗。だからほんとおびえちゃって、何て言ったらいいのかわからなかったよ。

(1:19)
ケイト: レイシャに初めて会ったのは、シェーン役のオーディションの時。レイシャもシェーン役のオーディションを受けてたから。シェーン役を受けに来ている人がもう一人いることは聞いていたんだけど、オーディション会場に入るとその日はジェニー役のオーディションも一緒にやっていて、シェーン役を狙っているもう一人はどこっ? て感じだった。そうしたら、ブロンドのスパイキーヘアの女の子の後姿が見えて、彼女に違いないと思ったね。それがレイシャ。レイシャの第一印象は、本当に本当にスウィートで、サッカリンのような偽者のスウィートさじゃないんだ。もうその時すぐに正真正銘のいいヤツだってわかったよ。

(1:47)
ケイト: それからミアね。初めて会ったとき綺麗だと思ったよ。
クレメンタイン: 彼女はスタイルがいいって言ってたわよね。
ケイト: そうそう、スタイルがいいの。わたしがはいてたジーンズをやけに気に入ってくれたのを覚えているよ。ミアがジェニー役だって知った時ショックだったなぁ。だってジェニー役には健全で田舎っぽい人が選ばれると思い込んでいたから。ミアってそんなイメージの反対でしょ。

(2:09)
ケイト: ローレル・・・。うーん、ローレルはちょうど結婚したばかりの頃で、ピンクのパシュミナ・スカーフをこう肩にぐるりとかけて、さっそうと入ってきたっけ。で、その時、ピンクのパシュミナ・スカーフに身をまとったこの健康的な女性は誰? って思っちゃったよ。でもって、真新しいダイアモンドの指輪にダイアモンドのイアリングでしょ。でも実際のローレルは全然違って、すごくおもしろい人。自分の直感も、第一印象も全く違っていたね。

(2:36)
ケイト: そして、ジェニファー。ジェニファーには、エレベーターの中で会ったんだけど、えーっと、どんなだったっけ? ジェニファーは本当に強そうに見えたなぁ。強くて静かなタイプ。それがジェニファーの第一印象かな。

(2:44)
ケイト: そして、パム。最初パムはどんな悪名高い役をやるんだろうと思ったよ。ジャッキー・ブラウンみたいなのかなぁなんて。頑固なやつがやってくると思っていたけど、パムもまたその反対だった。パムは、とってもスウィートでオープンな人柄。

(3:02)
ケイト: ローズに会ったのは昨年。その時、ローズはプロダクション・オフィスの外の階段に座っていてね。誰とでも仲良くなってやろうという姿勢がまったくないところが気に入ったよ。

(3:10)
ローズ・ローリンズ: アーハッハッハッハー、アーハッハッハッハー、アーハッハッ・・・

(3:17)
ケイト: (大笑いしながら) Oh- shiiit, 静かなはずの同席者が向こうに。
ローズ: わたしはただ、すべてがうまくいっているか、確認しているだけよー。

(3:25)
ケイト: どう? 今のところうまくいってる?
ローズ: いってるよ。
カメラ: “アクション”って言う?
ローズ: オー、アークション!

(3:30)
クレメンタイン: 「Lの世界」のオーディションの時のことを覚えている? さっき、レイシャに会ったって話をしたけど。

ケイト: オーディションのことで唯一覚えているのが、レイシャの方が先に部屋に入っていったってことだけなんだ。部屋は曇りガラスなんだけど、曇りガラスと曇りガラスの間に透き通ったガラスのスペースがあってね。レイシャが先に呼ばれて中に入っていったけど、中で何をしているか見えないし聞こえなくて。でも腰から下だけは見えて、後ろのポケットからくしを取り出すのが見えた。「あっ、あの女、小道具持ってる」って思ったよ。

(3:57)
ケイト: で、わたしは、小道具持ってないよー、かしこいよなー、小道具もってこなかったよー、みたいな、、、。オーディションのことで覚えていることってそのくらいかな。

(4:07)
レイシャ: 初めて会ったケイトは・・・、私たちはシェーン役のオーディションに来ていてロビーで、私は「(明るく)ハーイ、わたしはレイシャよ」って言ったのに、ケイトは「(ぶっきらぼうに)ヘイ、わたしケイト」って感じで、「なんだこいつー」って思ったわ。

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