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- シーズン6 その後・・・ Interrogation Tapes(取調べ)
- 容疑者 #4 ニッキ・スティーブンス (Niki Stevens)
(0:09)
ニッキ: ここに弁護士は来てもらえないの?
(0:12)
ダフィ捜査官: 呼べる権利はあるわよ。他には誰も弁護士を頼む人はいなかったけど、彼女たちは本当にお互いを信じあっているってことね。
(0:22)
ニッキ: 「お互いを信じあっている。」って、どういうこと?
(0:24)
ダフィ捜査官: 誰かがジェニーのことを悪く言っているだろうなんて、彼女たちの誰一人、思っていないから。
(0:33)
ダフィ捜査官: 彼女たちの仲はすごく親密。お互いに気を配りあっている。言っている意味わかる?
(0:42)
ニッキ: わかるわ。だけど、、、 私も言えば何でもしてくれる友達がたくさんいるけど、、、 そうね、、、 彼女たちはすごく仲がいいわ。
(0:57)
ダフィ捜査官: あなたの友人シェーンが、あなたと、ミス・シェクター(ジェニーのこと)は恋仲だったっと。 一緒に映画をやってたの?
(1:07)
ニッキ: そうよ。
(1:08)
ダフィ捜査官: そのことが、今晩の事件に何か絡んでる?
(1:15)
男性: 何かがあったとか、映画の出来上がりに満足していなかったとか? この事件が起こったのも、それが原因か?
(1:21)
ニッキ: 何のことを言っているのかわからないわ・・・。
(1:29)
ニッキ: わかったわ・・・。 私がやったのよ・・・。
誰にも映画を見て欲しくなかった。だって、きまり悪いし、最低な映画だから・・・。
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(1:55)
ニッキ: 公開して欲しくなかったのよ。だから、ジェニーの部屋の屋根裏に映画のネガを隠してしまえば、誰もそれを見つけることはないだろうし、プレスの悪評とか、すべての批評に煩わされることもないだろうって。もしそのネガが屋根裏で発見されたとしても、それはジェニーの仕業ってことになるだろうと思った。その頃、ジェニーの私に対する扱いがひどかったせいよ!