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- シーズン6 その後・・・ Interrogation Tapes(取調べ)
- 容疑者 #5 マックス・スウィニー (Max Sweeney)
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マックス: 彼らにはディナーの席で会ったんだ。ファンシーなところに連れて行かれたんだけど、みんな格好つけててさ。
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ダフィ捜査官: 何を注文したの?
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マックス: フライドポテトとサラダだけ。みんなは、色々とファンシーなものを注文していたけど、僕はあんなもの、こんなもの知らなかったし、ポケットには13ドルしかなかったから。
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ダフィ捜査官: デートし始めた頃は、自分のアイデンティティーを変えたいのかどうか、わからなかったのね?
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マックス: 彼女は、僕がどんな人間か見て、そして僕が気持ちを整理するのを手伝ってくれたんだ。
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ダフィ捜査官: 彼女って洞察力のある人物だったようね。
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マックス: そうだね。ジェニーのように誰かの内面に秘めた思いや欲望を言い当てられる人を他には知らないよ。ちょっと怖いくらいだった。
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男性: いつ彼女のことが怖かったの?
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マックス: そんなことは言っていない。
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男性: あなたのボーイフレンドは彼女のことを嫌っていたと言ってたね。
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マックス: それは、彼女の僕に対する接し方からだよ。彼が去っていったのは、、、
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ダフィ捜査官: ジェニーがいたからね。
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マックス: わからない。
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ダフィ捜査官: その後、どうやって彼女のことを許すことができたの?
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マックス: ジェニーを許さずになんかいられないよ。あの大きな青い瞳に見つめられてごらんよ。
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男性: 綺麗な目だったんだね。
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マックス: そう。僕がこれまでに見た一番綺麗な目だった。
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ダフィ捜査官: あなた、彼女に恋してたの?
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マックス: ジェニーに恋してたかどうかなんてわからない。 彼女は僕を操る力を持っていたんだ。つまり、僕たちが最初に会った時のことだけど。こんなようなこと、話すべきかどうかわからないけど、なんだか、告白しているみたいだ。
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ダフィ捜査官: 白状しちゃいなさいよ。
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マックス: 自分のやったことをすまないと思っている。あのフランス女のせいで、ジェニーが僕から去っていってしまった時、本当に落ち込んだんだ。彼女の歯ブラシでバスルームの床をゴシゴシ磨いたよ。