ティナ、ジェニー、シェーン、アリス、デイナの5人は、パーム・スプリングスで行われるレズビアンの祭典ダイナ・ショア・ウィークエンドに繰り出す。目的地へ向かう車中、同性愛に目覚めた最初の恋の思い出を語り合う。ゲストスピーチを務めるデイナをホテルで待ち構えていたのは、担当者のトーニャ。押しの強いトーニャに押し切られるように二人は急接近し一夜を共にする。夜のパーティでは、酔っ払ったジェニーがマリーナとの悲恋を赤裸々に告白し始め、それを聞いていたロビンと知り合う。一方、仕事のためロサンゼルスに残ったベットは、推し進めている企画展の内装工事を担当しているキャンダスと共に時間を過ごすにつれ、怪しい雰囲気になりオフィスで流されるようにキスをしてしまう。
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