ジェニーの大学時代のルームメイトだったアネットが遠方から訪ねてきた。ジェニーは、ティムとの別離や初めて心を奪われた女性、マリーナとのことを話す。ちょうどその頃、マリーナと同棲している恋人フランチェスカが長期出張から街に戻ってきていた。二人の仲の良いところを見せつけられるが、アネットはジェニーならマリーナを奪い返せると励ます。ベットはティナに連れられ精神分析医のグループセミナーに参加するが、そこで1人の黒人女性から肌の色をめぐって糾弾される。また仕事上では、 責任者として進めている過激な企画展の開催に際し、保守団体から取り止めるよう執拗な嫌がらせを受けストレスを溜め込んでいく。デイナは、スポンサーであるスバルが同性愛者に寛容な広告を作ることになったのをきっかけに、保守的な両親に自分はレズビアンであることをついに告白する。キットは、昔書いた曲の使用許可のオファーをレコード会社から受け、嬉しさを隠せない。
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