ビリーのサポートを受けながらホルモン注射を打ち始めたモイラは、身体の感覚がみるみるうちに変わっていくのを感じ始める。化学療法を始めたデイナは日増しに苛立ちが募り、ララにつらくあたる。そんなデイナを励ますため、仲間たちはベットの家に集まりたわいもない話に花を咲かせる。その頃バンクーバーに出張中のティナは、プロデューサーのジョシュと急接近。一方ジェニーは、本の出版オファーを受け、編集者に会うためニューヨークへ向かう。離れて暮らす子供たちとインターネットで会話中のヘレナのオフィスにディランはやって来て好きだと告げるが、ヘレナは既婚者とは寝ないと自分に誓ったと逸る気持ちを抑制する。献身的にデイナを支えているララだが、度重なるデイナのひどい言葉についに耐え切れなくなり、デイナの元を去る。アリスは落ち込んでいるデイナをプラネットで行われるB-52'sのショーに誘い出すが、カルメンの悪気ない一言でデイナをまた落ち込ませてしまう。
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